人工コロナウイルスの可能性は否定できるか?
丸谷元人氏のファンなので、有料の動画サイトを毎月視聴しています。
丸谷氏の見解によると、
「(NHKによる否定の報道にもかかわらず)人工コロナウイルスである可能性は否定できない。頭の片隅にそのことを持ち続けるべき。」
「危機管理のためには、常にあらゆる可能性を考えること」
根拠として以下を挙げています。
・1月 インドの学者たち(デリー大学など)が、AIDSウイルスと新型コロナウイルスの不自然な類似点を認めている。「このウイルスが自然に発生することは考えられない。」 激しい批判で論文を撤回させられた。
・台湾大学の教授(公共衛星学院)「人工的に作られた可能性がある」
・フランスの学者「実験室で人為的に作られた可能性」「4つのアミノ酸残基が存在する。自然にこのようになる可能性は非常に低い。実験室で人工的に作られた可能性がある。」
・3年前ネーチャー誌により「武漢の研究所からのSARS系ウイルスの流出の危険」が指摘されていた。
・2019年カナダのレベル4の施設からコロナウイルスが中国に輸出される事件があった。
・SARSウイルス・豚インフルエンザが人工的なものであるとの指摘がある。
・日本のマスコミは中国の意見をそのまま述べているにすぎない。
・「こうした陰謀論は恐怖をあおるだけで、コロナウイルス対策の各国の連携を危うくする」というが、疑うだけで陰謀論と呼ぶのはすでに心理戦である。
・1月28日ハーバード大学の公衆衛生学教授「武漢市の海鮮市場は発生源ではない」
・イスラエルの元情報機関部員「生物兵器であるとの見方はクレージーではない」
・2003年ABC放送がSARSが生物兵器である可能性を指摘している。
・2003年シンガポールと台湾で研究員がSARS感染
・2004年北京の研究員がSARS感染
コメント:私には判断つきませんが・・・。人工物であれば、野生では生き続けにくいようなので、淘汰されて消え去る可能性が高いようです。そうなってもらいたいものです。