それって危険な腹痛?

 

”イレウス”は医療裁判になっているケースが多いようです。

20年間で入手できた情報、22例では、医療機関勝訴が8例、敗訴が14例。

以下引用

単純性イレウスでは、絶食・補液・イレウス管挿入といった保存的治療で軽快しますが、腹腔動脈閉塞症などでイレウスとなっている場合は、急激な経過で死亡することがあります。緊急手術の判断が遅れた場合などに敗訴に至っています。

 

イレウスは基本的に外科疾患ですので、内科で治療をする場合でも、1度、外科医にコンサルトしておくようにするのがよいでしょう。問題となっているのは、コウヤク性イレウスか腹腔動脈閉塞症などの循環不全を伴ったものです。炎症反応を伴うもの、症状が強いものに関しては、すぐに外科にコンサルトすべきでしょう