第2期梅毒・・・ティアニーのパールより

手掌・足底のどんな皮疹も他の診断がつくまで第2期梅毒を考えなさい

再度強調しますが、第1期梅毒と同様に性交歴を聴取するのは、とても難しいことです。しかし、RPRは感度100%です。最初のペニシリン投与後のヘルクスハイマー反応に注意してください。これは一過性のショック様の状態で、スピロヘータの溶解が原因です。典型例では一時的に皮疹が悪化します。

 梅毒が増えているといわれています。血液検査(RPR)の検査閾値を下げ、積極的に網をはるのがよいでしょうか。