定年の時期・・・こんなときオスラーより

オスラーの言葉

「われわれは教授として1ヶ所に長く居すぎるのではないか、という疑問が生ずるかもしれない。すぐれた人物で、たとえ他の点では愛すべき有徳の人であったにせよ、25年もの間、同じ地位にとどまるという神経の太さにはまったく驚かざるをえない。活動的な精神の持ち主があまり長く居座ると、とかく自己満足に陥りやすく、視野は狭く、心は偏屈になり、老化を早めることになりかねない。」

 

人から嫌われようと、自分が本当にやりたいことを追求する勇気が必要である。狭い殻に閉じこもるのではなく、より大きな社会のニーズに応えるために行動を起こすことは、価値あることであろう。

 

 オスラーは55歳でジョンズ・ホプキンス大学の教授を辞めたそうです。その時の、退任講演の言葉。
 「若手を育てるためにも、自分は身を引く。」なかなかできないことでしょう。