広島 冠遺跡で約4万2000年前の石器を発掘 研究者が発表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250525/k10014816121000.html
上記より
広島県廿日市市にある旧石器時代の遺跡で、およそ4万2000年前の石器を発掘したと、奈良文化財研究所の研究者が発表しました。見つかった石器は、その特徴や地層の年代などからいわゆる遺跡発掘の「ねつ造問題」で見直しが迫られた、後期旧石器時代より前の時代のものの可能性があり、日本列島に人類が到達した時期を考える上で貴重な発見として注目されます。
もし上記が正しければ、日本列島にヒトが住み始めたのは4万2千年前となり、これまでの3万8000年より古いことになりますね。