アビドラ(超短時間作用型インスリン)でどんどん太っていった。

2023年11月に糖尿病を指摘された。HbA1c 11.5%。県内の某総合病院(糖尿病内科が大変有名)で治療を開始された。内服薬およびアビドラなどの治療を行い、どんどん体重が増加していった。

2024年6月頃より糖質制限を開始。6月21日当院初診。短時間作用型インスリンなど中止。

2024年12月。体重がマイナス9キログラム。 血圧の薬も中止できている。

コメント:インスリン=脂肪合成ホルモンなので、当然の経過である。

薬物至上主義の医療は、大問題だと思う。