晦(かい)に処(お)る者は能(よ)く顕(けん)を見る 顕に拠(よる)者は晦を見ず

暗闇から明るいところはよく見えるけど、明るいところから暗闇の中はよく見えない。(言志後録64条)”

明るいところにばかりいると、物事や人の気持ちがわからなくなるという意味。