夢の記憶とビタミンB6
上記によると、「人はその日の晩の最後に見た夢をある程度は覚えている」のが正常でらしい。 ところが、ビタミンB6が不足すると夢を見たことを自覚できない。これを精神の健康状態の評価および治療に使えると考えている。
一方で、B6を飲みすぎると、はっきりした夢を見て短時間で目がさめるらしい。
最近B6を増やしている。一日450㎎。確かに時々途中で目が覚めることがある。夢はすぐに忘れることが多い。悪夢はあまりない。
いずれにせよ、夢について語り合うのは楽しい。
以下引用
夢を見るのはレム睡眠の間で、私たちのほとんどは、一晩のうちに4回以上のレム睡眠があるが、多くの人々は自分が見た夢を覚えているのが難しい。身体的な休息を与えると、睡眠が大きなコンピューター、すなわち脳のために、その日のできごとの”テープの巻き戻し”をする機会を提供するのかもしれない。
西欧の人間は夢にあまり注意を払わないが、アフリカのある部族は、夢の中に”実際の生命”が生きていて、昼間というのは幻想であると信じている。
最適栄養研究所の研究で、私たちは、人々の40%以上に夢の再生がないか、ごくまれであることがわかった。