JKローリングの原稿をぼつにした編集者

他人の評価は大切(反省したり考えたり)、自分を信じることはもっと大切かもしれませんね。

2017年1月16日 ”JKローリングの原稿をぼつにした編集者”

ローリングの「ハリーポッターと賢者の石」、ルーシー・モード・モンゴメリーの「赤毛のアン」はいくつもの出版社に断られています。

ところが、いざ出版されると、爆発的人気を獲得しました。

なぜ、プロである編集者達は、これらの原稿が売れないと判断したのでしょうか????

いくつか理由を考えてみました。

①その時の流行でなかった。(売れ筋の本と異なっていた。読んだことがない内容であった。)

②作者が無名であった。

③ビジネス目線が強すぎて(バイアスがかかり)、魅力を感じれなかった。

④魅力は感じたが、失敗が怖くて(雇われ人ですし)、ゴーサインが出せなかった。

⑤自分は出版しようとしたが、上司の判断。