Tedxより・・・9歳女子脳震盪後症候群の改善

 

9歳の娘がブランコでバックフリップをしていて、頭を地面に打ちつけた。脳震盪を起こし、その後ひどい頭痛が継続した。ゆっくり眠れず、学校へは行けず、本も読めず、テレビを見ることもできなくなった。

30日後、ERへ連れて行った。脳震盪後症候群の診断で、「1年くらいは学校を休んだ方がよいのではないか」と言われた。現代医学では治療の方法がないとのことであった。

鍼治療、栄養療法(マグネシウムetc)などを行い改善した。

演者は2007年頃より、オーソモレキュラーの指導者として10年間ほど、多くの糖尿病、自己免疫疾患、不妊症、クローン病、過敏性腸症候群、多発性硬化症(MS)、片頭痛などを治してきた。

FOOD is Better MEDICIN THAN DRUGS

 

コメント:日本でも栄養療法に取り組む研究者の方々、栄養士、鍼灸師の先生が増えています。(医師も!)
糖質制限と同様に、彼の国は10年先を行っているようです。