５０代の女性。今年の夏頃から、熱心に栄養療法に取り組まれている。

お客さんに、高価なシャンプーや物品を勧めることはせず、プロテインを全員に勧めているとのこと。

「高いシャンプーなんて無駄。プロテインを飲みなさい」

「それでは、物が売れなくて儲からないですね。」とお聞きすると、

「もうお金のことを第一に考えて仕事をしていません。お客さん（やその家族も）を自分の家族のように思って、一緒に生きていきたいんです。」とのこと。

こんな気持ちで仕事ができる人は、幸福ですね。