新型コロナワクチンがITPを引き起こすメカニズム

上記引用

ワクチンで再合成されたコロナのトゲトゲ蛋白は、この糖鎖(血小板の)に結合しやすく、しかもその先端部(シアル酸)を切断する酵素のような働きをすることがわかったのです。

免疫細胞は、そんな血小板の異常な形を認識し、攻撃してしまいます。このように自分自身を異物と認識し、攻撃してしまうためにおこる病気が「自己免疫疾患」です。

 

ITP発症例は少なくないようだ。重症なITPは、危険な疾患だ。

 

SARS-CoV-2mRNAワクチン接種後に再燃し、治療に難渋した免疫性血小板減少症