歯周病で精神障害リスクが上昇

歯周病で精神障害リスクが上昇より

対照群に比べ歯周病群ではCVDリスクが43%〔調整オッズ比(aOR)1.43、95%CI 1.38~1.48〕、心代謝疾患リスクが16%(同1.16、1.13 ~1.19)、自己免疫疾患リスクが33%(同1.33、1.28~1.37)、精神疾患リスクが79%(同1.79、1.75~1.83)といずれも有意に高かった。

歯周病といえば、糖質制限で顕著に改善する病態です。